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こちらでは、食事も摂れるというので、早速、紘弼さんが腕をふるう「いなかごはん」なるメニューを頂くことにしました。(要予約)
箸置きやランチョンマット、そのすべてが使い捨てではなく、何度も使えるモノが、手作りで揃えられていて、温かみを感じてほっこりとしてきて、「昔の日本人は、こうしておもてなしをしていたのかなぁ」とちょっと感慨に耽ったり。
そして、出される料理は旬の魚や野菜がメインとなり、昔ながらの質素で素朴な、品の良い味付けされていて、それらが様々なアンティークの器に盛られています。窓から差し込む穏やかな日差しとその向こうに広がる風景。長い時を生きてきたハリや柱、畳のぬくもりを感じながら、料理を口にし、目を瞑ると、古き良き日本へタイムスリップするような感じがして、不確かで記憶にないかもしれないけれど、『懐かしさ』を憶えます。
お腹もさることながら、こころが一番満たされる、とてもステキな時間を過ごすことができて、大げさだけど、日本人であることに少し誇りを持てた気がしました。決して豪華ではないけど、「最高の贅沢」を味わいました。
都会の雑踏の中で忙しい毎日を送り、心が荒んできたと思ったら、アロマテラピーやマッサージ、サウナやお風呂、それもいいけど、日本人としての「究極の癒し」となる、日本の故郷(ふるさと)に足を運んでみるのもいいかもしれませんね。
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