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1.はじめに
| NPO法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクト(MIJP)は、捕獲された野生鳥獣の排出皮を貴重な資源と捉え、排出皮を革素材に加工し、皮革製品化するお手伝いを行います。
日本全国で野生鳥獣による被害が深刻となっており、各地で被害対策が実施されております。捕獲された鳥獣を地域資源として有効に活用して地域の活性化につなげる取組が推進されております。 捕獲された鳥獣の有効利用については、食肉加工に加え排出皮の有効活用による産地資源化が可能です。そして、皮革製品としてブランド化することで、地域活性化及び新たな雇用機会の創出をする一助となることを目的としてお手伝いさせていただきます。 |
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2.皮革製品の例
| 具体的には、イノシシやシカの皮を利用して、名刺入れ(写真参照)や財布といった皮革製品が作れます。この他にも、アイディア次第でいろいろな製品が開発される可能性を秘めています。 |
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3.課題
| 製品化する際に、いくつかの課題があります。 ひとつ目は、皮の剥ぎ方が雑な場合等は、革素材に加工するまでの過程で、肉を剥がし直したりする二次的コストが発生したり、皮そのものを痛めてしまうことがあります。 二つ目は、皮剥ぎ後の保管方法です。生モノである皮は保管の仕方で、革素材としての良し悪しの差が出ます。 (※いずれの課題も産地内で解決が可能です) 三つ目は、皮革製品の販売ルートの確保です。 |
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4.革素材製品化の皮革製品化、販売に向けてのお手伝い
上記3のような課題の対策も含め、皮のなめし、試作品の製作、製品の生産については、当NPOでサポートさていただきます。
ここまでが、取組1年目の第1フェーズとさせていただきます。 ●ブランド化のステージでは、産地内もしくは近隣消費圏での販売および首都圏でのテストマーケティングも見据えた、付加価値の高い製品開発の段階に入ります。 ●販売促進・販路開拓のステージでは、首都圏での展示会出展をサポートさせていただきます。エコレザー認証のとれた革素材を使った皮革製品であれば、毎年東京ミッドタウンで行われている「エコレザー展」への出展も可能となり、感度の高い消費者やバイヤーの目に留まる機会が増えます。 |
表は上記第1フェーズから第2フェーズをわかりやすくまとめたものです。
スキーム(イメージ)
| 第1フェーズ(1年目) | 事前調査 | ●①個別相談 ↓ ●②産地ごとの実態調査 ↓(人材、剥ぎ、保管) ●③業務フロー確認 ↓ ●指定工場に皮納品 |
| 製品化可能性調査 | ●④試作革素材開発 ↓ ●⑤素材の評価 ↓(素材として使えるか) ●⑥皮革製品試作開発 ↓ ●⑦製品の評価 ↓ ●産地内生産検証 |
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| 第2フェーズ (2・3年目) |
ブランド化 | ●素材開発 ↓ ●製品開発 ・産地内生産または 委託生産 ・つくり手人材育成 日本製造者協議会による技術指導 ●テストマーケティング |
| 販売促進 販路開拓 |
●展示会出展 ・「産地展」 ・「エコレザー展」 ※東京ミッドタウン内の 店舗にてイベント実施 |
図は第1フェーズの業務フローをわかりやすくしたものです。

5.その他
| ●なめし工場の視察を受け付けております。 場所:東京都墨田区の指定工場 ●地域協議会が、皮革製品の販路確立のための取り組み等を行う場合は、23年度鳥獣被害緊急対策事業(ソフト対策)の活用が可能です。 |
6.団体概要
| 団体名称 | 特定非営利活動法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクト |
| 代表理事 | 鶴田 浩 |
| 所在地 | 〒460-0015 名古屋市中区大井町1-41 |
| 活動内容 | 日本のモノづくりの分野において、地域へ還元される循環の確立を目指しています。生産者、流通、クリエーターなど業種、取り扱い品目の枠を超えた「新しいコミュニティ」を創出し、業界の活性、事業機会の発見をうながします。また同時に、そこで作り出される「日本製」が消費者によって正しく理解、認知され支持される為に、消費者と生産者、消費地と生産地をつなぐための活動を行なっています。 |
7.問合せ窓口
捕獲した鳥獣を有効利用して、皮革製品等を製品化したい場合には、お気軽にお問い合わせください。
特定非営利活動法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクト
〒460-0015 名古屋市中区大井町1-41
捕獲された野生鳥獣の皮革製品を作りませんか窓口
info@mijp.jp
*お問い合わせはこちらのアドレスにご連絡ください。


































